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262件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1997-11-27 第141回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第5号

そのときの目標に、「①消費者の多様なニーズ対応した選択の幅の拡大内外価格差縮小等により、国民生活の質の向上を目指す、②内需拡大輸入促進事業機会拡大等を図り、対外経済摩擦解消等に資する、」こういうことを目標にするということで閣議決定を見たと私どもは承知しております。  私どもの産業は、この①、②のポイントに関しまして、十分過ぎるぐらい貢献をしておると自負しております。

矢島靖夫

1995-10-05 第134回国会 衆議院 本会議 第5号

しかし、この五カ年計画は、閣議で決定された規制緩和の大目的、すなわち消費者選択の幅の拡大内外価格差縮小内需拡大輸入促進対外経済摩擦解消などのための具体的なアクションプログラムとはとても言えない、前進したのはわずか、大部分はこれからの努力目標という期待外れの代物でありました。そのことは総理自身がよく御案内のとおりであります。  

米沢隆

1995-06-07 第132回国会 衆議院 規制緩和に関する特別委員会 第10号

対外経済摩擦についてお聞きしたいと思います。  日本対外経済摩擦が激しさを増してきているわけですけれども、対米関係では自動車、同部品交渉で五十九億ドルもの対日制裁候補リストを突きつけられています。フィルム問題では日本商い慣行を取り上げられ、また航空交渉では不平等な協定のままであります。

武山百合子

1995-04-28 第132回国会 参議院 地方分権及び規制緩和に関する特別委員会 第7号

まず、一番目は内外価格差縮小など国民生活の質の向上を目指すという目的、二番目が対外経済摩擦解消、三番目が行政事務簡素化などで国民負担を軽くすると三つ書いてあります。  これについてまず一つの問題は、第一の国民生活の質の向上を目指すというのは非常に積極的な目的ですが、他の二つはいかにも受け身的なんですね、やむを得ずやると。状況に要請されているというような書き方で非常に不満であります。  

今井澄

1995-04-24 第132回国会 参議院 地方分権及び規制緩和に関する特別委員会 第5号

本文では、規制緩和目的として、消費者の多様なニーズ対応した選択の幅の拡大内外価格差縮小等による国民生活の質の向上を目指すこと、内需拡大輸入促進事業機会拡大等を図り、対外経済摩擦解消等に資すること、国民負担軽減行政事務簡素化を図ること等を掲げるとともに、「住宅土地関係」、「情報通信関係」などの主要行政分野別に今後の規制緩和に取り組む観点を挙げております。  

陶山晧

1995-04-12 第132回国会 衆議院 規制緩和に関する特別委員会 第6号

本文では、規制緩和目的として、消費者の多様なニーズ対応した選択の幅の拡大内外価格差縮小等により、国民生活の質の向上を目指すこと、内需拡大輸入促進事業機会拡大等を図り、対外経済摩擦解消等に資すること、国民負担軽減行政事務簡素化を図ることを掲げるとともに、「住宅土地関係」「情報通信関係」などの主要行政分野別に今後の五年間における規制緩和に取り組む観点を挙げております。  

陶山晧

1994-06-03 第129回国会 衆議院 規制緩和に関する特別委員会 第3号

昨年の十一月八日に出されました経済改革研究会中間報告によりますと、規制緩和によって企業に新しいビジネスチャンスが与えられ、雇用拡大し、消費者には多様な商品、サービスの選択の幅を広げる、内外価格差縮小にも役立つというようなことで、規制緩和が長期化する不況だとか対外経済摩擦など、今の経済問題を解決するいわば万能薬のように言われております。

松本善明

1994-06-02 第129回国会 衆議院 本会議 第22号

経済活性化対外経済摩擦解消のための規制緩和活力に満ちた地域社会を形成していくための地方分権など、行政改革は待ったなしの状況であります。  しかしながら、行政改革は言うべくして困難な課題でもあります。行政改革は、我が国社会経済に大きな変革をもたらすものであり、国民関係者利害は錯綜し、さまざまな意見の対立、利害の衝突が不可避的に伴うのであります。

福永信彦

1994-03-09 第129回国会 参議院 本会議 第8号

対外経済摩擦緩和民間経済活力向上内外価格差解消など不況対策としての規制緩和の意義を再認識すべきであります。  規制緩和の真の目的民間の自由な競争、創意、活力の発揮を可能にする基盤整備であると考えますが、総理規制緩和具体策をお持ちなのかどうか、どのように実施するつもりかお伺いいたします。  我が国は、今や人生八十年時代と言われる世界長寿国となりました。

竹山裕

1993-10-27 第128回国会 衆議院 規制緩和に関する特別委員会 第3号

こうした中で、バブル崩壊後の長期経済不況の克服と対外経済摩擦解消のため、規制緩和万能薬のようにもてはやされているように思われます。  不況については、規制があったから不況になったのでないことは余りにも明白です。目に余る企業投機行為や過剰な設備投資そして円高、つまり市場の失敗が主な原因となって不況が引き起こされたのであります。

角瀬保雄

1993-09-22 第128回国会 衆議院 本会議 第3号

現在の我が国対外経済摩擦背景は、経常収支の不均衡がすべてであると言っても過言ではないのであります。例えば、従来は、繊維、鉄鋼、自動車、半導体、牛肉、オレンジなど、個別の業種、品目が問題となってまいりましたが、これらにつきましてはそれぞれ自主規制などの対応で処置してきたために、最近は経常収支均衡自体が問題になるようになってきたからであります。  

額賀福志郎

1991-08-31 第121回国会 衆議院 証券及び金融問題に関する特別委員会 第6号

これは大蔵大臣も大変今まで苦労してこられたわけでありますが、日米構造協議の場などはその典型でありますが、それ以外にも対外経済摩擦に関連する協議の場で諸外国の日本に対する非難の声は、日本という国は自由経済、公正な自由競争が行われておる国だと表面は言っているけれども実際は違うんじゃないか、極めて閉鎖的で不公正な経済行動のなされておる国だという、これはいわれなき批判、この批判をかわすために大蔵大臣も大変苦労

松永光

1990-05-10 第118回国会 衆議院 本会議 第15号

すなわち、土地高騰、物価高、貧弱な下水道、公園などの生活関連施設、あるいは来るべき高齢化社会への不安、教育、対外経済摩擦危うい環境の保全などに的確な対応が示されていないことであります。しかも、日米構造協議では、米国政府が、一部は当たり外れもあるにせよ、しばしば日本側消費者生活者の立場から発言するのを聞き、唖然とする日本国民があったことを注目しなければならないのであります。

渡部一郎

1990-04-06 第118回国会 衆議院 予算委員会 第5号

自由で開放的な国際経済秩序の維持でありますとか、あるいは日米関係を初めとする対外経済摩擦解消、ウルグアイ・ラウンドの成功に積極的に貢献する、あるいは貿易不均衡の是正や構造改革に努めまして、国際的に調和のとれた経済をつくり上げていくことが極めて重要かと存じます。世界のGNPの一四%という強大な経済力を有する我が国が、世界経済運営に大きな責任を有していることは当然でございます。

宮下創平

1990-03-14 第118回国会 衆議院 商工委員会 第1号

対外経済摩擦への適切なる対応を初めといたしまして、緊急に解決すべき幾多の問題が山積しております。  このときに当たり、これらの諸問題に対し適切な施策を推進し、二十一世紀に向けて、国民生活の安定と向上を図るため、本委員会に課せられました責務はまことに重大であると存じます。  微力ではありますが、練達堪能なる委員各位の御支援と御協力を賜りまして、委員会の円満なる運営を期してまいりたいと存じます。  

浦野烋興

1989-11-10 第116回国会 衆議院 決算委員会 第4号

草川委員 大体私の今の質問の裏と同じでありますが、六十二年の五月末というのはちょうどベネチア・サミットの直前であるわけでありますし、日本政府としても対外経済摩擦あるいは今言われましたような緊急輸入というものにこたえなければいけない、こういうプレッシャーというのですか、圧力がかなり東工大あるいは文部省にあったのではないかと推察をするわけでありますが、その点はどうですか。

草川昭三

1989-10-25 第116回国会 参議院 予算委員会 第4号

それでは労働省に伺いますが、対外経済摩擦の問題がやかましくなりましてから年久しいのでありますが、一向に鎮静化に向かわない。その主因の一つが、日本労働時間が長過ぎるということにあるように思います。御案内のとおり、日本労働時間は欧米に比べまして年間三百時間から五百時間ぐらい長いのであります。

谷川寛三